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「誰のための練習・試合なんだ!」・・PartⅢ大好評?ずっと延長?

 
Women's Soccer: Cerritos vs Long Beach / Parker Knight


 昨日、月曜日の夕方の部活の1コマ。

 仕事の関係で昨日は部活に行くのが遅くなり、部活終了30分前に到着!
少し広めで廻りに1年生のボール拾いという高級待遇?で、いつものように静かな?
5対5のミニゲームを展開中。

 中体連前と言う事で、ほとんどが3年生と2年生のレギュラークラス+サブメンバー。

 私が脚が痛いのを解っていて、1年生が椅子を持ってきてくれ、黙って観戦!

そのうち1チームは完全に3年生のみのチーム。1チームは3年生と2年生レギュラーチーム。

 両方とも10分間の試合後に各チームごとに呼んで、聞きました。

 “中体連まで、あと3週間ちょっとだけど、このままで2日目に残れるか?”

 “・・・・・・・・・・・・・・・・・・・全員沈黙・・・・・・・・・・” (アーメン

 “何が足りないの? 個人で、自分達でそこが解らないと回答のしようがない!”

 「・・・・・声が足りません。・・・・・・・」とポツリ誰かが言いました。

 “そうな! そうよな!じゃあ試合に出て、ボールを持っている人、ボール近くの人がいたとしよう”
“その時、廻りから「来てるよ!・後ろに下げろ!・落とせ!」・・言ってやったらどう?嬉しくないか?”

“毎回、悪い事にボールがいった所のポジションの人に任せっきり!”
 
“個人として、チームとして「助けよう!・フォローしよう!」という仲間意識がないから、
 思ってないから声が出ない!”

“こうゆうミニゲームで出なくて、試合で、本番で出るか?・・・・出ないでしょ!”

 「・・・・・・・またしばらく沈黙・・・・・・・・・・・・・」 
 
 切れない!と言われる、あのカーボンファイバー炭素繊維かケブラー繊維で出来た?
私の中の緊張の糸が・・・プッツン・・・・・と切れる音がこの年代、やけに増えました。


「あ~あ!神様! 今は憎ったらしいけど、迷えるこの子羊たちにご加護を・・・・ 」
 
 
 
 普段だったら大声で一喝!なのですが、足が痛い!ストレス溜まる!・・・・やめとこ!
と、抑え気味に話しました。

“今年の中体連は地区大会出場まで最低2日間かかる。
もしかして2位グループだったら3日間かかる。”

“H先生やコーチは審判等、指導者として最後まで行かなきゃいけないけど、もし君達が仮に
1日目に負けたら、そこで君達3年間のサッカーは全て終わり!だ。”

“翌日から部活練習したくても出来ないんだぞ! 1・2年生中心で練習メニュー組むから!”

 考えの差は個人個人あるでしょうが、どうも見ていると
「試合はしたい! 負けたくない! でも声は出さなくても・・・・」

 だから試合に負けても悔しさすら出ない、負けたら「あ~あ!」で終わり!

今の3年生で「悔しい!」という気持ちがある、出てるのはKキャプテン、S・Sくらい?

 悔しいから、負けたくないから、自然と声が出るのが当たり前なのですが
ましてウマいわけでもない、技術があるわけでもない、
ただタンタンとサッカーしてる・・・みたいな。

 先週日曜日にアウェーで、いいサッカーをやった!・・・と聞きました。
なんで、それが継続して出来ないのか、同じ思いでやろう!と誰も言わないのか。

 だからポジションメンバーが固定出来ない、だから争わない。

 これから3週間、不安だらけなんですが、なんとか勝って自信を持たせたい!

 試合禁止処分部員を含め、今現在のこの時点でまとまらないチーム事情です。

 


 ウチに唯一、1年生女の子の“ユウ”という子がいます。

 お兄ちゃんもウチのOBで“ユウ”は中学からサッカー始めました。
小学校のころからお兄ちゃん相手にサッカーやっていたようです。
まだまだですが、ガッツ!は十分あります。

 2~3年になったらキャプテンやらせてもいいくらい?・・・もう少しかな?

先般のホームでの試合最後に、1年生だけの試合を急遽、僅かな試合時間で組んでもらいました。
みんな「出たい!」という意識の中、ポジション争いで“ユウ”は泣きながら、
大声で自分をアピールし「私、いつもニガテな左ばかりだから、頑張るから右やらせて!」

 泣きじゃくって、本人はもう試合どころではありません。
結局は他の1年生を試合に出し、私が“ユウ”を慰めながらしばらく話していました。

 サッカーへの思い、絶対他の1年生男子よりウマくなりたい!
 だから頑張っている事、練習も先輩のプレーも見ている事、

 シュウタ先輩、ユウタ先輩のウマい技術、ジュンペイ先輩の声の出し方・・・勉強になる!事。

 これくらい迫力ある思いを持った、1年生女の子がいるのです。

 だから試合終了後の帰宅時にシュウタ、ユウタ、ジュンペイを呼びとめて
“ユウ”の基礎連の相手を、コーチ自ら、頭を下げてお願いしました。 

 「はい!いいですよ。」と、この心優しき男たちは・・・・かっこよかったぞ!

 ぜったい“ユウ”をボランチかトップ下のレギュラーにしてやってくれ~!  (笑)



       これくらいの夢と迫力が3年生にほしい!







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